4月1日に広島県大竹市で大竹市の小方港と阿多田島とを結ぶ新しいフェリー「悠風(はるかぜ)」の就航式典が開かれました。この式典には大竹市長をはじめ大竹市職員、運航会社である(有)阿多田島汽船、中国運輸局等関係機関などから […]
新船の建造監督で広島県大竹市から感謝状

4月1日に広島県大竹市で大竹市の小方港と阿多田島とを結ぶ新しいフェリー「悠風(はるかぜ)」の就航式典が開かれました。この式典には大竹市長をはじめ大竹市職員、運航会社である(有)阿多田島汽船、中国運輸局等関係機関などから […]
令和5年3月1日(水)に開催された、文部科学省「『富岳』成果創出加速プログラム」の一課題である「『富岳』を利用した革新的流体性能予測技術の研究開発」のシンポジウムで当センターの西川課長が講演し、パネルディスカッションに […]
2月13日、在日チュニジア共和国大使館からエルーミ大使閣下とジュラシィ参事官が三鷹市の海上技術安全研究所にあるSRCの試験センターを訪問され、水槽試験を視察されました。 きっかけは、現在、広島県呉市の警固屋船渠㈱で建造中 […]
2022年5月10日から12日までの3日間、米国ミシガン州アナーバーにおいて国際水槽委員会(International Towing Tank Committee、ITTC)のCFD/EFD連携手法専門家委員会、第2回会 […]
(SRC展示ブースの様子:手前はFBGを取付けた船底模型) 2022年4月20日~22日に東京ビックサイトで海事産業の展示会である「SEA JAPAN2022」が4年ぶりに開催され、SRC((一財)日本造船技術センター […]
当センターでは、現在、日本政府による無償資金協力スキームに基づき、パラグアイ国向けパラグアイ川航路浚渫機材整備計画の実施監理業務を行っています。 2019年12月初旬に、中国の武漢市で最初の感染者が報告されてから、わずか […]
シップ・オブ・ザ・イヤーの表彰式は、国土交通省のご後援のもと、日本船舶海洋工学会(シップ・オブ・ザ・イヤー)、日本マリンエンジニアリング学会(マリンエンジニアリング・オブ・ザ・イヤー土光記念賞)、日本航海学会(航海功績賞 […]
新型コロナウイルス感染症拡大による緊急事態宣言の発令等により、水槽試験を依頼いただいたお客様が試験に立ち会うことができない状況が続いております。そこでSRCでは、400m水槽における試験をリアルタイムで中継する“リモート […]
造船会社8社とSRCで構成されるHRC委員会(Hull Research Committee)の第156回会合が、令和4年1月30日オンラインで行われました。当日は、大詰めとなった2021年度の研究の進捗状況の報告に加え […]
現在、株式会社シミウスとの共同研究により開発中の実船計測対応の船体表面貼付型大容量FBG圧力センサに関わる論文発表が、日本船舶海洋工学会秋季講演会(令和3年11月30日)にて、SRC技術開発部廣田(研究当時試験センター技 […]
当センターでは、我が国が実施する政府開発援助(ODA)の一環として、発展途上国における船舶建造と保守に必要な安全(環境関連を含む)検査に関わる人的育成を支援するため、国際協力機構(JICA)からの委託を受け、2000年か […]
令和4年2月24日、横浜国立大学の学生さん(修士1年)が来社され、試験センターの設備を中心にSRCの業務全般のご紹介を行いました。当日は、2時間ほど三鷹試験センターでの水槽施設見学と業務の紹介、質疑応答を行った後、吉祥寺 […]
SRCが進めている高精度流体シミュレーションに関する研究成果の一部がACMゴードン・ベル賞のファイナリストに選出されました。 ゴードン・ベル賞とは ゴードン・ベル賞はアメリカ計算機学会(ACM: Association […]