沈没に対する検討 漂流に対する検討 船舶等の衝突に対する検討 航空機の墜落に対する検討 火災に対する検討 地震による津波に対する検討

漂流に対する検討
「漂流防止設備」でも示したように、メガフロートの係留設備は主にドルフィンとフェンダー形式であり、現地の設計耐用期間を通じて最も厳しい風、波浪、潮位、潮流等の海象・気象条件下で十分な強度を持つように設計されています。
500haの浮体式空港の場合、浮体は30以上のドルフィンに係留されており、その各々が十分な余裕を有すると同時に約10%が事故で破損しても係留設備全体は係留機能を保持するように設計されているので、浮体は意図的に漂流させない限り漂流することはないと考えられます。
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