メガフロートQ&A
5. 建設費
5 .1 建設費

 メガフロートの建設費は (1)浮体、(2)係留施設、(3)アクセス(橋梁等)で構成され、設置海域の自然環境条件、上載施設の用途により異なってきます。このうち、建設費の大部分をしめる浮体本体の製作費については、目安として1m2 当たり10〜13万円です。浮体ですから水深や海底地盤条件によって変わることはありません。

5 .2 埋立工法との経済性比較

Q:埋立に比べて、水深いくらぐらいから有利になるか?

 埋立は水深に比例して高くなりますが、浮体本体は水深にほとんど関係ありません。その分岐点は10〜20m程度と考えられます。但し、浅い海域でも海底地盤条件(軟弱地盤層厚)等によっては浮体工法の方が一層有利になる場合も有り、また浮体の特長の一つである内部空間の有効利用を考えれば、例えば10haの埋立計画に対して浮体の場合は8haで済む場合も有るわけで、個々のケースで両工法の比較検討をする必要が有ります。

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